僕ら輝くステージ

伊藤篤志くんの沼から抜け出せないオタク

アイドルとしての覚悟

伊藤篤志くん(以外:あちゅ)のアイドルとしての覚悟を知ることになるとは、前回のブログを書いた時には考えてもなかった。

 

あちゅの覚悟を知ることになったのは、RIDE ON TIME での一コマだった。

f:id:wagamamaippaikanaetai:20230331182508j:image

 

「関西ジャニーズJr.フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!LIVE~兎にも角にもBIGジャンプ!~」の当日リハで足を怪我していたことを知った。

f:id:wagamamaippaikanaetai:20230331182730j:image

階段に足をぶつけて怪我をしてしまったらしい。

 

絶対痛いはずなのに、走ることを決意したあちゅを見た瞬間号泣してしまった。

昔のあちゅからは絶対考えられない選択肢。

f:id:wagamamaippaikanaetai:20230331183238j:imagef:id:wagamamaippaikanaetai:20230331183103j:image

 

走らない選択肢はあちゅにはなかったらしい。

13歳にしてアイドルとしての意識がすごすぎる。

f:id:wagamamaippaikanaetai:20230331183710j:image

 

"走らないとね、頑張らないと、ね?"と言った時に、あちゅの覚悟が見えた。

13歳のまだ20時でステージからいなくなるアイドル。まだまだ子どもなはずなのに、いつの間にか大人になっていた。

f:id:wagamamaippaikanaetai:20230331183935j:image

 

怪我したあとのリハでこんなに笑顔で踊って、本番では怪我してるのも気づかれていなくて、あちゅのプロ根性を知った。

f:id:wagamamaippaikanaetai:20230331184210j:image

 

4月から中学2年生になるあちゅ。

Boys beの中で4人が高校生になり20時以降の仕事も増えると思われる。

そんな中あと2年はもどかしい気持ちを感じることがあるのかな。

 

20時までのアイドル。

あちゅとしては、悔しいことがたくさんあると思うし、"もっと早く生まれたかった"っていつの日かの當間琉巧みたいに思うかもしれないけれど、あと2年間は子どもらしく輝いてほしい。